Webアプリのガイドライン

デスク・アクセス:https://desk.oneforma.com/に移動し、OneFormaの認証情報でログ インしてください。「My Tasks」では、割り当てられたwebアプリの一覧が表示さ れます。

Webアプリ・アクセス:翻訳の場合は、「Actions」 > 「Start」 と進み ます。

レビューは、QA actions > QA.

ラジオボタン:現在、4つのラジオボタンがWebアプリで使用可能です。

The source is not in the expected language:このオプションをクリックした場 合は、翻訳ボックスはグレーになり、翻訳を提供することはできなくなりま す。「送信」をクリックしてください。このチェックボックスは、原文のす べてが間違った言語である場合に使用します。たとえば、EN-FRのwebアプリ に取り組んでいるときに、原文が完全に中国語であった場合などです。それ に対して、原文の一部が他の言語であり、それ以外の部分は問題ない場合は、
• このラジオボタンを使用しないでください。間違った言語の部分はそのまま にして、残りの文章を普通に翻訳してください。
Bad Source: completely garbled:このオプションをクリックした場合は、翻 訳ボックスはグレーになり、翻訳を提供することはできなくなります。「送 信」をクリックしてください。このチェックボックスは、
「nfhjsfbsjknfjksanfjkahnuifji」のように、原文が完全に無作為な文字列で作ら れているすべてのケースで使用されます。それに対して、原文の一部だけが 意味不明な場合は、このラジオボタンは使用しないでください。意味不明な 部分はそのままにしておき、文章の残りの部分は普通に翻訳してください。
Bad Source: completely nonsensical:このオプションをクリックすると、単語 単位の逐語訳を提供してください。そうしないとこの文字列を送信すること はできません。このチェックボックスは、原文の言語が間違っているわけで もなく、無作為の文字列でもないが、それでもなお文章が意味を為さない場 合に使用されるものです。たとえば、「Tomorrow like flower car in the pool」 のような文章です。それに対して、原文の一部が意味を為さないが、残りの 部分は問題ない場合は、このラジオボタンは使用しないでください。意味を 為さない部分は逐語的に訳し、残りの部分は普通に翻訳してください。
原文にタイポやスペルミスがある:このオプションをクリックした場合でも、 原文の翻訳を提供する必要があります。このチェックボックスは、原文に明 らかに意図せぬタイポやスペルミスが含まれるすべての場合に使用する必要 があります。タイポやスペルミスのない翻訳をする必要がありますので、普 段と同じように文章を訳し、原文に見られるエラーを翻訳に踏襲しないでく ださい。

選択を元に戻すには、「clear selection」ボタンをクリックしてください。

:原文が「>」や「[ [ ] ]」のような記号や句読点のみの場合は、上記のシナリオの いずれにも該当しません。この場合は、T1は原文のままとし、T2は省略してくださ い。

翻訳者のためのHT Webアプリ:1つの翻訳を必要とするプロジェクトでは、原文1 つに対して1つのテキストボックスのみが表示されます。2つの翻訳が必要なプロジ ェクトでも、同様に原文1つに対して1つのテキストボックスしか表示されませんの で、同じヒットを2つの異なるリソースで翻訳することができます。最初にヒット を翻訳するときは、次のようなレイアウトになるので、「Proposed translation」の テキストボックスに翻訳1を提供してください。

以前に他のリソースや自分で翻訳した文章を翻訳する場合(1つの文章を翻訳して、 しばらくしてから同じ原文を翻訳することができるので)、それは翻訳2(可能なら) を提供する必要があることを意味し、以下のレイアウトが表示されます。この場合 は、最初の翻訳者の翻訳1はブロックされ、参考資料としてのみ使用することができ ます。「Proposed Translation」のテキストボックスに翻訳2を提供する必要があり ます。

全体のガイドラインにある通り、同一または酷似した翻訳2を提供することは禁じ られています。そのような翻訳2を提供することはできませんし、そのことに関す る警告のポップアップメッセージが表示されます。

レビュアーのためのHT Webアプリ:2つの翻訳を必要とするプロジェクトでは、1つ の原文に対して2つのテキストボックスが表示されます。上のテキストボックスには 翻訳1、下のテクストボックスには翻訳2(2番目の翻訳者が翻訳2を提供しなかった場 合は空欄になる場合があります)が表示されます。

原文をよく読み、提供された言語ガイドラインに従って2つの異なる翻訳をレビュー し、(必要に応じて)対応するテキストボックスに変更を加えてください。確認し た翻訳(翻訳1、翻訳2、あるいはその両方)にエラーがある場合は、ドロップダウ ンメニューから適切なエラーカテゴリーを選択します。選択できるエラーカテゴリ ーは以下のとおりです。

レビュアーが2回目のQA(成績の良くない翻訳者の追加のヒットがQAに送られた場 合)を行う場合、成績の良くない翻訳者が翻訳したテキストボックスのみが、レビ ュー用に編集可能になります。たとえば、ここでは翻訳1のみをレビューする必要が あります。「Alternative translation provided」は、レビューの必要がない翻訳者から 提供される翻訳2です。そのため、表示された翻訳2に関連付けられることを考慮し て、翻訳1のみをレビューする必要があります(酷似した翻訳に変えると、システム が送信を許可しません)。

さらに、ここでは翻訳2のみをレビューする必要があります。「Alternative translation provided」は、レビューの必要がない翻訳者から提供される翻訳1です。そのため、表 示された翻訳1に関連付けられることを考慮して、翻訳2のみをレビューする必要があ ります(酷似した翻訳に変えると、システムが送信を許可しません)。

他のボタン:作業を完了し、「Proposed translation」の翻訳に確信が持てたら、 「Submit」をクリックしてシステムに送信してください。万が一、文章にアダルト な内容や侮辱的な表現などが含まれ、それを不快に思う場合は、「SKIP HIT」をク リックすると、その文章を他の翻訳者/レビュアーに任せることができます。飛ばし たヒットの分は支払われません。

2つの翻訳が必要なプロジェクトだが、翻訳2を提供することができない場合は、 「SECOND TRANSLATION NOT POSSIBLE」をクリックしてください。これは 提供された原文に対して可能な翻訳が1つしかないことをレビュアーに示すもので す。

すべての文字列を翻訳した場合やこの業務を終了したい場合は、画面の右上隅にあ る「CLOSE」(ユーザーネームの隣)をクリックして、My Taskダッシュボードに 戻ります。

キーボードにない可能性のある特殊な文字を、翻訳ボックスに入力するためのマップ チャートが用意されています。

一般的な品質に関するガイドライン